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■悪徳商法の種類と実態 〜こんな事例がありました〜
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悪徳商法の実際の実例を挙げています。あなたもこんな経験ありませんか?もし被害に遭ったりしていたら、早く解決しましょう。
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| <心の不安、信仰心に取り入る>霊感商法、開運商法 |
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(悪徳商法被害ケース)かつては、家を訪問してきては「家相が悪い」などと印鑑や壺を売りつけるのがもっぱらでした。最近では、街で「手相をみましょうか。お悩みのことはありませんか。」と声をかけ、手相をみながら「先祖の霊が成仏していません。ご家族に病人がいるのではありませんか。」などと相手を不安に陥れて、大理石の壺や印鑑セットなどをクレジット契約させるといった手の込んだものも多くなっています。
人の心の弱みに付け込む特に悪質なものが多く、場合によってはあやしげな宗教と結びついて家庭崩壊にまでつながるため、特に注意が必要です。
非科学的な宗教的な商品だけに、販売価格は高額なものが多く、ひどい場合には何百万、何千万単位におよぶことがあります。
全国的に損害賠償請求の訴訟が起こされているのが某宗教法人です。
元信者が、某宗教法人とその関連会社を相手に、経済的、精神的に損害を被ったとして訴えを起こすというもので、同協会に賠償を命じる判決が相次いで出されています。
はじめの接触は、某宗教法人の企業に姓名判断を依頼する、あるいはアンケートに答えたところ、お礼として姓名判断の鑑定が送られてくるというコースが常套手段です。
Kさんの場合も、「鑑定無料というバナー広告から鑑定を頼みました。すると、その後、電話がかかってきて、「あなたは今、転換期にいます。そこで、日ごろ滅多にみてもらえない偉い先生が、特別にあなたを詳しく鑑定したいと言っていますので、ぜひいらしてください。」と言われ、つい行ってしまったのです。
指定された会場に行ってみると、何人もが来場して案内されており、Kさんも仕切られたスペースに案内されました。ほどなく、偉い先生という人がやってきて、姓名判断を始めました。やりながら、「あなたには先祖の霊がついている。成仏できていない先祖がいるのでこのままでは家庭運が弱くなりばかり。守護印をもつとよい。」と、ピンとこない話をされました。
Kさんが、「今、とくに困っていることはないので守護印はいりません。」と言うと、「それが転換期の不思議なところなのだ。これまではなんとか守られていても、転換期を境にどんどんころげ落ちていく人を何人も見てきた。
今あなたがここにいるのは偶然ではなく、ご先祖様のお導きなのです。ぜひ守護印をもつことでご先祖様を成仏させてあげなさい。今後の人生も大切になさい。」
としつこいので、印鑑の値段と材質を聞くと、守護印と開運印というファイルを持ってこられました。
ファイルを持ってくる間、別の女性に、「せっかくだから風水も見てもらうと良いですよ。部屋の間取り図をかいてみてください。」と言われ、間取り図を書き、その女性に渡しました。
印鑑は3本セットで10万、21万、35万の3種類を提示されました。何でも、この数字がKさんにとって必要な数字ということです。ヒスイということだし、ちゃんとした印鑑を持っていてもいいかなと、Kさんは10万円の印鑑セットを買うことにしました。
その3日後、また電話があり、「間取り図を拝見しましたが、気になるところがあります。」と、なにやら北側がどうのこうのといって、今度は水晶玉をすすめられました。
さすがにKさんもおかしいと気づき、接触を控えることにしました。
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